ユーロビジョン2015イスラエル代表は、Nadav Guedjの「Golden Boy」に決まりました。
Nadavは現在16歳。 サンマリノ代表のMichele Perniolaと同い年で、今大会最年少シンガーの一人です。

 バラード豊作の年ともいえる2015年のユーロビジョンで貴重なダンス枠の一つ。
イスラエルらしい、中東サウンドでまとまった一曲となっています。 

今回注目すべきは歌詞。
例年イスラエル代表は(多かれ少なかれ)歌詞に必ずヘブライ語を用いていたのですが、今回は全編英語でのエントリーとなっています(あえて言うなら「テルアビブ」位しか出てきません)
ちなみに、ミュージックビデオの最後に出てくるセリフ「OK, we gotta go, 3 minutes, bye bye」は、ユーロビジョンの演奏時間規定が3分であることを意識して、彼がつけたアドリブなんだとか。

セルビアに続き、伝統的な母国語歌詞でのエントリーから全編英語詞でのエントリーに切り替えたイスラエル。
2010年を最後に準決勝敗退が続くイスラエルの起爆剤となるのか、注目が集まっています。 


〈Nadav Guedjのプロフィール〉
NadavNadav Guedjは1998年に、フランスの首都パリで生まれ、後に家族とともにイスラエルへ移住します。

アッシャーやクリス・ブラウン、ビヨンセ等、ヒッポホップやR&B、イスラエルポップスなど様々なアーティストの音楽を聴きまくり、影響を受けたNadavは2014年、イスラエルのオーディション番組「HaKokhav HaBa(Rising Star)」第2シーズンに出場します。
 
Nadav GuedjMirror」カバー HaKokhav HaBaより)

ユーロビジョン2010イスラエル代表のイケメンシンガーHarel Skaatに見守られながら、完璧なパフォーマンスを披露。ユーロビジョン2015イスラエル代表の座が懸かっていたこの番組の決勝で彼は見事優勝したのです。


若干16歳でイスラエルのオーディション番組で優勝し、イスラエル代表の座を獲得したNadav。
現地時間5/21に開かれる準決勝2日目で世界デビューを果たします。

どんな熱いパフォーマンスを披露してくれるのでしょうか?
そして、Harel Skaat以来決勝から遠ざかっていたイスラエルの救世主となるのでしょうか?
要注目です。 


参考:ESC公式、Wikipedia"Nadav Guedj" 、YouTube公式チャンネルFasebook公式ページ