〈踏むと光るステージ、周囲に湛えられた水… 今年のステージには仕掛けが盛りだくさん〉
コペンハーゲンのB&Wホールに作られたユーロビジョン2014のステージ。
「モスクワ級」のデカさが何かと注目されているのですが、ステージの見どころはデカさだけではないようです。
まずは、アーティストが登場するステージ。こちらにもLEDが使われているのですが、ちょっとした仕掛けが施されているんです。
(DR公式YouTubeチャンネルより)
このステージ、星空のようにキラキラしているのも美しいのですが、踏んだ所が光るという仕掛けもあるらしいです。
さらに仕掛けはステージの回りにも…
(同上)
なんと、ステージを「島」に見立てて、周囲にトン級の水を湛えたプールを設置したらしいのです。
さらに、このプールにはいくつかの「縦穴」もあり、ステージ下から水上へ通り抜けできるような仕掛けも施されているのだとか。
これだけステージの華やかさに凝っているんですから、今年のユーロビジョンはぜひぜひ、ブルーレイでもリリースして欲しいところです(笑)。
参考:oikotimes"VIDEO: THE LED STAGE OF B&W"、Wiwiblog"EUROVISION 2014: THE DANES SURROUND THE STAGE WITH WATER!"
〈今年のポストカードはこんな感じ〉
4/5にアムステルダムで開催されたEurovision in Concertで、今年のユーロビジョンで使用されるポストカード(番組内でアーティスト登場前に流されるショートビデオ)が公開されましたが、 YouTubeにその模様がアップされていました。
今年のポストカードは、各アーティストが自分自身や国にまつわる「何か」で国旗を描くという内容になっています。
オーストリアならConchita Wurstの着るドレスで、フィンランドなら切り出した氷で、オランダならチューリップで国旗を描くといった内容になっているのですが、作成過程や作った国旗を撮るカメラなどに、各アーティストの個性が見え隠れしていて面白い仕上がりになっています。
全アーティストのポストカードは、本番で公開されます。
どんなアーティストがどんなスタイルで国旗を描くのか、楽しみがまた一つ増えますね。
参考:oikotimes"VIDEO: A GLIMPSE OF THE POSTCARDS"
コペンハーゲンのB&Wホールに作られたユーロビジョン2014のステージ。
「モスクワ級」のデカさが何かと注目されているのですが、ステージの見どころはデカさだけではないようです。
まずは、アーティストが登場するステージ。こちらにもLEDが使われているのですが、ちょっとした仕掛けが施されているんです。
(DR公式YouTubeチャンネルより)
このステージ、星空のようにキラキラしているのも美しいのですが、踏んだ所が光るという仕掛けもあるらしいです。
さらに仕掛けはステージの回りにも…
(同上)
なんと、ステージを「島」に見立てて、周囲にトン級の水を湛えたプールを設置したらしいのです。
さらに、このプールにはいくつかの「縦穴」もあり、ステージ下から水上へ通り抜けできるような仕掛けも施されているのだとか。
これだけステージの華やかさに凝っているんですから、今年のユーロビジョンはぜひぜひ、ブルーレイでもリリースして欲しいところです(笑)。
参考:oikotimes"VIDEO: THE LED STAGE OF B&W"、Wiwiblog"EUROVISION 2014: THE DANES SURROUND THE STAGE WITH WATER!"
〈今年のポストカードはこんな感じ〉
4/5にアムステルダムで開催されたEurovision in Concertで、今年のユーロビジョンで使用されるポストカード(番組内でアーティスト登場前に流されるショートビデオ)が公開されましたが、 YouTubeにその模様がアップされていました。
今年のポストカードは、各アーティストが自分自身や国にまつわる「何か」で国旗を描くという内容になっています。
オーストリアならConchita Wurstの着るドレスで、フィンランドなら切り出した氷で、オランダならチューリップで国旗を描くといった内容になっているのですが、作成過程や作った国旗を撮るカメラなどに、各アーティストの個性が見え隠れしていて面白い仕上がりになっています。
全アーティストのポストカードは、本番で公開されます。
どんなアーティストがどんなスタイルで国旗を描くのか、楽しみがまた一つ増えますね。
参考:oikotimes"VIDEO: A GLIMPSE OF THE POSTCARDS"